手首が痛い時に気をつけたいこと

手首が痛い時に気をつけたいこと

パソコンや事務を含めた書き物など、手首を使った仕事や、テニスなどの手首を使うスポーツをしていると、手首に痛みを感じることがあります。手首が痛いな、と思ったら「腱鞘炎」や「関節痛」を疑ってみる必要があります。

腱鞘炎の場合は、筋肉の力を伝える腱と、それを包み込んでいる鞘が擦れることで磨耗し、炎症を起こすもので、手首の痛みや腫れなどの症状があります。

関節痛は、手関節の内部でクッションの役割をもつ「三角繊維軟骨」が損傷し、痛みが起きるもので、無理な動作を繰り返すことで起こります。主として、手首の小指側が痛くなり、タオルを絞ったり、ペットボトルの蓋を開ける時などにも症状があらわれます。維軟骨が損傷してしまうと、後遺症になる場合もあるので注意が必要です。

原因によって腱鞘炎か関節痛かは判断できると思いますが、まずはどちらも患部や周辺部位を安静の保つことが重要です。
手首が痛いときには、温めると効果的だといわれています。ただし、赤み、はれ、熱がある場合は冷やすほうがよいです。腱鞘炎の初期の場合は、患部が炎症を起こしているので、まずは冷やしてください。どちらかよくわからない場合は、シロウト判断をせず医師に相談するほうが安心です。

痛みがある場合は、市販の坑炎症剤を使用する場合もあります。手首はついつい使ってしまう部位なので、サポーターをすることで固定し、痛い部分を保護し、無理な動きを制御することも効果的です。長引くとクセになったり、痛みが慢性化してしまうこともあるので、気をつけましょう。
 



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